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2007年06月 Archive

2007年06月29日

工事中〜w

ここ数日前から、今住んでいるマンションの一階庭園部分で工事が始まった。
その庭園部分を壊して駐車場にするというものらしい・・・。
工事期間は七月の半ばまで続くらしいのだが、その工事の音たるや、二階に
住んでいる私にとっては半端なものではない!!
音だけでなく、時には激しく振動する・・・・w
さすがに工事してる人達も仕事でやってることなので「うるせ〜!!」とは
当然言えないのだが、さすがに作業中ともなると発狂したくなる。汗)
とうとう三日目には頭痛がしてきたので、薬を飲んだ。
一応今日までに全ての破壊活動?は終了したようなのだが、アスファルトをはるよう
なので、また踏み固める際に爆音ノイズを発生することだろう・・・。
それを思うとまた気が重くなる・・・・・・・。

koujityu1.jpg

せっかくなので二階からパシャっと・・。笑)

koujityu2.jpg

重機に関しては、その全体が入るように収めたのだが、工事会社の名称が入っていたので
とりあえずトリミングしちゃいました。汗)


工事の音に悩まされている哀れな私に、お慈悲のポチ宜しくお願いします〜w

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2007年06月28日

モデルチェンジ・・・・。

今回のエントリーも全くもって”大きなお世話”な個人的感想なんですが、
トヨタのNOAHとVOXYがモデルチェンジされました。

voxy.jpg

noah.jpg

まあそろそろだろうなあ〜とは思ってはいたものの旧バージョンの宣伝が、変わらずTV等で
放映されてたので、ちょっとビックリな感じでした。

個人的にトヨタの車はその作りにおいて嫌いではなかったんだが、どうも最近のトヨタ車の
デザインはいただけない・・・・。
ちょい前のアリオンしかり、今回のNOAH、VOXYも最初見た時のインパクトのなさは
言うに及ばず、パッと見の印象は正直「どこが変わったの!?」と言いたくなるくらいw
これまでのモデルが売れていただけに、あまり突飛なことが出来ないジレンマは充分
理解出来るのだが、それにしてももう少しどうにかならんかったのだろうか・・・?
確かにトヨタというネームバリューで車は売れるだろうが、あまりに保守的な感じがして
メーカー自体に興醒めしてしまう。

当然デザインに対する感覚は人によって千差万別なんで、これを見て「今までのどの車
よりも格好いい!!」という人もいると思うので、決して全てを否定しようとは思わない
までも、旧モデルと対比した時に先に述べたメーカーの保守的な姿勢が垣間見える感じが
して、ついひと言物申したくなる・・・・。汗)


エントリーの内容が個人的に偏ったものになってしまいましたが、閲覧の皆様は
内容のことは気にせず、ポチっとクリックして下さいまし〜。笑)

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2007年06月26日

脳内メーカー?


flipperさんのサイトで”面白いもの”を紹介されてたので、私も早速やってみました。

脳内メーカー

とりあえずハンドルネームと本名でそれぞれやってみた。
で、結果が↓

nounai.jpg

何とも節操がない?結果に・・・w
オレってまるで変態、と言うより”ド変態”!!笑)
でも実態を知ってる人からは、何か単純に笑われそう。汗)

ついでに同サイトにあった「能力メーカー」の方もやってみました。

nouryoku.jpg

この結果にも自分では大笑い!
個人的には全く違う見解なんだが、周りの人から見たらほんとのとこどうなんだろ?

ま、歌唱力があれば、ギターは弾いてないよな〜。爆)

皆さんも一度試されてはいかがでしょうか〜?笑)

まるでカテゴリー無視なネタですが、たまにはいいかなあ〜なんて・・・w
愛想つかさずポチッとお願いします〜。笑)

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2007年06月25日

出口のない海

degutinonaiumi.jpg 自分でも突拍子も無い感じだったんですが、「出口のない海」を観ました。
別段、観たいと思っていた訳でなく、とりあえず観とこうか的な感じだったのですが、観終わってみると意外に良かったです。
「男たちの大和」などの派手さ?もなく、明らかな感じの”戦争反対”もなく、端的に言うと戦時下での青春映画とでも言いましょうか?
とにかく日本の戦争映画にありがちな反戦を叫ぶ感じの”いやらしさ”がなかったのが、非常に印象深かったです。
かと言って、反戦に対するメッセージ性は映画を観終わった後でズッシリときます。

この映画、本当に何気なくレンタルして来て観たので前情報全くなしだったのですが、エンドロールを見てちょっとビックリ!
脚本にあの”山田洋次”の文字、別に特別山田洋次氏を支持したり、氏の映画を好きというわけではないのだが、確かにその名前は国内においてはよく知られているわけで、個人的にはやはりこの山田洋次という人の力量を感じざるを得ない感じがしました。

こういう戦闘シーンのほとんどない戦争映画にもある種の新鮮な感じを受けましたし、人間ドラマの部分も現代人から見ても違和感なく作られていたと思います。


映画ブログの方で少し順位が伸びて来ました!!
ポチしてくださった皆様のおかげでございます、本当に有難うございます!!
これからも是非変わらずポチの方、宜しくお願いします〜!!

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2007年06月24日

レンダリングしてみたものの・・・w

先日より続いてるインテリアの習作CGの途中経過ということで、軽く?レンダリング
してみました。
先に上げたエントリーの時とまるでオブジェクトに違いはないように見えますが、
一応カメラのファインダー?に収まってない部分にオブジェクト(壁やら扉・・)を
追加しております。汗)
今回のレンダリングもいつもの車CGをレンダリングするのと同じ手法(光源+HDRIで
GIレンダリングの後マルチパスで画像をレイヤー分け)で行ったんですが、
ま〜、何と難しいことか・・・。汁)
基本的にレンダリングに時間が掛かるのが許せないタイプなので、いつもの如く設定は
甘めなのがアウトなんですが、今までの”開けた空間”をレンダリングするのとはワケが
違い、全く思うようにいかず、いい加減途中で面倒臭くなってきて「まあ、この位の
セッティングならアーティファクトを回避出来るんじゃないか?」って感じで適当に
設定して放置・・・・・。汗)
かと言って決して”べらぼう”な数値を設定したわけではないはずなのに、最終的には
約20時間のレンダリング時間が掛かってしまいました。涙)
(ちなみに画像サイズは1,000px×576px・・・・w)
んで、出来上がった画像が下のものです。↓

int-base-image.jpg

ハッキリ言って「なんじゃあ〜、こりゃ〜!?」でした。
確認用の部分レンダの時には気づかなかったシミ(アーティファクト)はガンガンに出てる
は、壁の色は変わってるはで正直落ち込みました。冷笑)
思わずゴミ箱に放り込みそうになったのですが、荒ぶる気持ちを抑えつつ保存・・・w
とりあえずフォトショでファイルを開いて、各レイヤー(拡散、グローバルイルミネーション
反射、屈折、アンビエントオクルージョン、影・・等)を個別に合成し、シャドウハイライト
やら、レンズフィルタ等で簡単に色調補正をかけたのが下の画像です。ハァ〜

interior-edit1.jpg

いくらか見れる?感じにはなったと思うのですが、どうでしょう〜・・・。汗)
(青味が強いのは最近の個人的な好みが多分に反映されてます。笑)
とにかく根本的に勉強し直さないと駄目!!ってことが分かっただけでも収穫ありって
ことで次に繋げていきたいと思います。


面倒でしょうが、是非ともクリックしてくださいまし〜w

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2007年06月23日

見て来ちゃいました・・・w

diehard4.0.jpg 先日、「さすがに先行上映や公開初日には観に行かないだろう。」何てことをほざいておきながら、見て来ちゃいました・・・・、「ダイハード4.0」の先行上映〜。汗)
いや〜、予想以上に激しかったです!!
「何でそうなるの?」とか、「そりゃ、ありえんやろ〜。」なんて、おかまいなし!
正に怒濤の二時間半でした。笑)
「あ〜、すっきりした!!」ってのが、劇場を出てからの正直な感想ですね〜。
ほんと「エンターテイメントってこうでなくちゃ!」を真っ直ぐに表現出来てる映画だと思います。
そういや以外にご年配の方が多く見受けられたのには、少々意外な感じがしましたが、考えてみるとダイハードの第一作目って今から18年前・・・・、そりゃ〜、観る側(&出演者も)も歳をとりますよね〜w←オレもな。汁)

とりあえずモヤモヤしてるそこのあなた、映画館でこれを観ると、もしかするとそのモヤモヤが少しは晴れるかもですよ・・・?


よかったら、ポチして下さいね〜。笑)

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2007年06月21日

テーブルと椅子・・・w

desk%26chair-edit.jpg

先日の予告通り、マンションの一室のような簡単なオブジェクトを作成し、更にこれまた
簡単なテーブルを作成、観葉植物(どっかからパクってきた?)を置いてレンダリング〜!
と、いきたいところだったのですが、今日の更新にはちょっと間に合いそうになかったので
とりあえず編集画面のキャプチャ画像をアップしました。汗)
ついでにカーテンレールやカーテン等も作成し、ある程度現実味を帯びたシーンの確立を
目指すべく、もう少しこのネタを引っ張ってみようと思います。笑)

編集途中で確認用のレンダリングをしてみたんですが、室内シーンのレンダリングは
設定に苦労しそうな予感・・・・w


何が何でもポチっと宜しく〜!!汗)

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2007年06月20日

オリジナル?チェアー・・・w

chair-ori.jpg 先日のSpline Patch2.5によるモデルのパイプチェアーをもう少しシンプルにして、今度は木目調の質感を当ててレンダリングしてみました。汗)
つくづく自分のデザイン力のなさに愛想が尽きそうですが、まあ、それはそれということで・・・。汁)
この勢いで簡単なインテリアのシーンを作ってみようと思います。

それにしてもSpline Patch2.5は本当に使い易いかも・・・。

そうそう、今回修正するにあたり、加工用(穴開け用)スプライン3本を一体化し、1つのスプラインオブジェクトにしてまとめたものをCutsタグに割り当てたのですが、3本中の1本分のみ加工され残りの2本分には無反応でした。
どうもスプラインは閉じた状態での1本という解釈なのかどうか分かりませんが、とりあえず今回のパイプ椅子の背もたれ部分の3つの穴は、加工用スプラインを個別の状態でそれぞれCut 1、Cut 2、Cut 3の項目に放り込んでの加工となりました。
一応、補足ということで・・・w
ってか、これもバグの1種で、本当はまとめてからの加工が出来るのかも知れませんが・・・汗)
(誰か検証して教えて下さい〜w)


今回の更新も“苦し紛れ”な感じプンプンですが、ポチっとよろしく〜w

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2007年06月19日

Spline Patch2.5

先日CINEMA4DのPluginであるSplinePatch(以下SP)を2.5にバージョンアップしたので、
その簡単なレポートと言うことで・・・。汗)
以前のSPは、4本のスプラインがあって初めて一枚のメッシュを構築することが出来たのですが、
今回?より3本のスプラインであってもメッシュを生成出来るようになったみたいです。
随分前に当ブログでも紹介したことがあるSPLURFなるプラグインと機能的には全く変わらないように
なった感じ?、というか機能的には今回のバージョンアップで完全にSPの方が上回った感があります。

と、言う訳で早速簡単なオブジェクトを作成しながら、どんなもんかちょこっと検証?笑)

sp2.5edit1.jpg

で、”簡単な”と言って思いついたのが何故かパイプ椅子だったのですが、「何でパイプ椅子?」
なんて疑問を自分に持ちながらもとりあえず作成開始〜w
プラグインの検証ということもあり、あえてウェーブ状のスプラインから円弧に繋がるメッシュを形成
するように、また三本のスプラインからメッシュを作成するように多少複雑?なスプライン構成に
してみました。(←図1参照)
次に描き終わったスプラインを全て選択(スプラインの順番等は関係なし)したまま、メニューの中から
「Patch Creator」を選択し、編集画面のオブジェクト状をなぞるとスプライン間に仮想メッシュが現れるので
目的に見合ったメッシュ配列になったところでクリックすると3本ないし4本で仕切られた部分にメッシュが
生成されます。(←図2参照)※各メッシュの分割数は任意

今度は「Patch Creator」で出来たオブジェクトマネージャー内のメッシュオブジェクト(Spline Patchタグ
で括られたオブジェクト)を全て選択した状態で、再度メニューから「Multi Patch」をクリックすると
Spline Patchタグでくくられた全てのオブジェクトがMulti Patchのタグでくくられたオブジェクトになります。
するとこれまで分割されていたそれぞれのメッシュのつなぎ目が自動で補間され、一枚のメッシュの
ようになります。
次にオブジェクトマネージャー内のMulti Patchタグをクリックすると編集画面右下の属性のところに
いろいろと編集項目が表示されるので、そこで厚みを付けるであるとか、エッジ処理を
どうするかとかの編集をします。
ここで興味深いのは多分今回からだと思うのですが、編集項目部分に「Cuts」なる項目が追加されています。
以前は「Deforming」という、任意に設けた別のスプラインでMulti Patchのメッシュを変形させるという機能が
あったんですが、要はその機能の延長で変形だけでなくブーリアン機能を合わせた編集が行える、
といった感じでしょうか・・。

sp2.5edit2.jpg

では早速・・・w
この「Cuts」には1つのMulti Patchに対して4本のスプラインでの加工が可能なので図3のように適当な
スプラインを4本用意し、図4の属性画面の「Cuts」のメニュー内のCut splineにオブジェクトマネージャーから
1本ずつ放り込んでやります。
それぞれのスプラインに対して編集が出来るので、Cut 1は切り抜き、Cut 2は凹みといった具合に設定して
やります。(エッジのベベル処理等も行えるようです。)
んで、出来たのが図5です。
メッシュだとどういう形状になったか分かり辛いのでレンダリングしてみると、図6のようになります。

sp2.5edit3.jpg

ブーリアンと同じように抜く方、抜かれる方、双方の分割数をちゃんと調整してやれば、より少ない
ポリゴン数で綺麗な形状を作れると思います。
ただアンドゥ的な動作を繰り返してると、たまにメッシュが四方に分裂したような状態になったりする
(バグってる?)ことがあるみたいなので、今後は更なる機能アップと改善に期待したいとこですね〜。


sp2.5editfinal.jpg いやはや、何にせよ、今回のバージョンアップで操作感は確実に向上してると思います。
後は、ユーザー側の”慣れ”でしょうね〜。
私が作成したサンプルでは、うまく伝わらないかもですが・・・・。汗)
最後にオマケで、足であるパイプ部分を作成してレンダリングしました。(質感なし・・・w)
説明不足な面も多々ありますが、言葉にするのって本当難しいですね〜。汗)

長々とお付き合い頂き、有難うございました〜。笑)


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2007年06月18日

いよいよ今週末〜

diehard4.jpg いよいよ今週末先行上映されますね〜、「ダイハード4」。笑)
さすがに公開初日、先行上映と喜び勇んで観に行く事はないでしょうが、きっと劇場に観に行くと思います。汗)
世間では「何だ、まだやんのかい!?」って声の方が多いことでしょうが、今回の4は予告を観る限りでは非常におもしろそうです。
監督さんが「アンダーワールド」のどちらかと言えばまだまだ若手の部類に入るレン・ワイズマンという人で、ちょうどダイハード2のレニー・ハーリン監督の起用と似たような感じを受けます。
ん!?1の監督がジョン・マクティアナン、2がレニー・ハーリン、で、3がまたジョン・マクティアナンで、4がレン・ワイズマン・・・・、と、いうことは5がまたジョン・マクティアナン!?←深読みし過ぎ・・・・w

いやいや、先日「ZODIAC」を観たときの予告編の冒頭でブルース・ウィリスが「まだまだ頑張るよ!」
的なことを言ってたので企画さえあれば、ほんとにまだまだ続く可能性も?(←もういいって?)
1でビルディング、2でジャンボジェット機、3でタンカーを吹っ飛ばして来たジョン・マクレーン、
4ではいったい何を吹っ飛ばすのやら?(予告編にあったジェット戦闘機がメインではないはず?)

ダイハード、元々パート1の原作での設定では、ジョン・マクレーンは初老の刑事でテロリスト(強盗?)に
監禁されている娘を救い出す形になっていたのだが、今回の4では犯人側の設定は違えども、
ある意味ようやく原作に追いついた感じ?

やっぱ、こういった勧善懲悪ものは何の気兼ねも無く観れて、しかもテンポと映像の迫力さえ良ければ、
観終わった後にスッキリすること受け合いなのがいい。
とりあえず期待して待っとこ〜w

ちなみに”あのスタローン”の次回作「ランボー4」もプロモーションビデオ等が配信され始められましたね〜。
シーン的にはかなりエグくなってるようですが、リアルタイムランボー世代の私としては、
こちらも期待大です。(←世間が何と言おうが・・・w)


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2007年06月17日

ZODIAC

zodiac.jpg 昨晩、デヴィット・フィンチャー監督最新作「ZODIAC」をスターウォーズ(エピソード1)以来となる上映初日に劇場鑑賞して来ました〜。笑)
まあ、それくらい気合い入れて観に行ったわけなんですが、あまりに期待し過ぎたせいか本編の方は・・・・・w
元々歴史上あった実際の事件を題材にしているせいもあると思うんですが、ショッキングなシーンはそれなりのインパクトがありながらも全体的にまったりとした展開で、これまでのフィンチャー監督作品にあったような鮮烈さが今ひとつだったように感じました。

実際の事件を題材にした作品としては、先日DVDが発売された「ブラックダリア」がありましたが、こちらの方は事実をベースにしながらも原作者の思い入れと監督及び脚本家の意図がかなり反映されたフィクションでしたが、今回の「ZODIAC」には、そういう製作サイドのイマジネーションの映像化といったシーンもほとんどなく極端な表現をするとある種のドキュメンタリーのような感じでした。
まあ、決してそれが失敗しているかと言えば、そんなことはないのかもですが、過去のフィンチャー作品からの流れだと少なからずそういう部分を期待してしまうのは仕方ないかなあ〜なんて思うので、それを期待して観に行くと、きっと肩透かしを喰らう気がします。
って、それ自体が監督の”狙い?”なのかもですが・・・・。汗)


なんて、ちょっと否定的な事書いてますが、この辺は観る人によって”受け方”が
違うと思うので、あくまで管理人の独り言ということで〜。笑)


ちょっと更新が滞ってしまいましたが、皆様ポチの方は毎日お願いします〜w

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2007年06月14日

やっと、「ゆれる」〜・・?

yureru.jpg やっとこさ、「ゆれる」をレンタルして観ました。
いつも行っているTSUTAYAでは20本近い?在庫があるんですが、今回レンタルした時に余ってた本数も僅かに3本。
嫌が上でも高まる期待感とともに拝見しました。

実際に”田舎者”であり、ある種の不満と憧れを持って都会?に出て行った経験のある自分には、非常に分かり易いシチュエーションと、主人公の若い時分にありがちな無神経さや粗放さも妙に共感出来る部分があって、全く違和感無く映画の世界に飲み込まれてしまいました。笑)
”狙い”なのかどうかは分かりませんが、どこか60〜70年代の映画を連想させるような劇中の楽曲や照明効果もどことなく的を得ている感じで逆に新鮮に見えましたし、台詞や各シーンの1つ1つがちゃんと意味があってとても丁寧に作られてるなあ〜と感じました。

随分前に「ハートブルー」というキアヌ・リーブスを一躍有名にした個人的にはTOP10に入るくらい大好きな映画があるんですが、この映画を監督したのが、ジェームス・キャメロン監督の奥さんだったこともあるキャスリン・ビグローという女流監督さんで当時かなりの衝撃を受けたものでしたが、今回の「ゆれる」の監督さんも
西川美和さんという女性が監督してるのは周知の通りなんですが、
やっぱ女流監督の映画はおもしろいかも・・・。

兎角どこかに偏りがちな演出ではなく、映画全体にまんべんなく思慮が行き届いてるような
繊細さは、きっと男性監督では出ないだろうなあ・・・なんつってw
別に偏見とかがある訳ではないのだけど、今後はもう少し日本の女流監督の作品ももっと
観てみようと思う今日この頃でした・・・。笑)
っても、日本の恋愛系の映画に関しては、ちょっと偏見があるかも・・・。汗)


毎度毎度で申し訳ありませんが、是非ともどちらかポチっとお願いします〜!!

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2007年06月13日

レイヤー・ケーキ[Layer Cake]

layercake.jpg 先日、しまさんに教えていただいた、新ボンド(=007)のダニエル・クレイグ主演の「レイヤー・ケーキ [ Layer Cake ] を観ました。

映画自体はレザボア・ドックス以降のバイオレンス系ギャング映画とは違い、結構昔ながらのオーソドックスなノワールものなのですが、イギリス映画の匂いプンプンでありながら、どこか「スカーフェイス」のようなアメリカンドリーム的エッセンスを加味しつつ、映像はとてもスタイリッシュ?で非常に洗練された感じで面白かったです。

これ、日本で劇場公開されたのかどうか分からないんですが、とりあえずDVDのパッケージがいただけません!!
何だか全然映画の雰囲気が感じとれず、それだけだとダニエルさんの下積み時代を象徴せんばかりのB級映画にしか見えません。
これじゃあ、きっとダニエルさん目当ての人しか観ないような気がします。
と、そんなことが「もったいないなあ〜。」と思えるような映画でした。

まあ個人的に注文を付けるならば、メイキングで監督さんが言っていたことには反するんですが、もう少し派手な部分があっても良かったかなあ〜なんて・・・w

ちなみにこの「レイヤー・ケーキ」の監督マシュー・ヴォーンさんの最新作は近日公開?の「STARDUST」。
ミシェル・ファイファーやら、クレア・デインズ、ロバート・デ・ニーロなんかが出演されてます。
ただ個人的にあまり好きな方ではないファンタジー系っぽいのでDVDすら観る事はないかもですが、
でもハリウッドでこういう作品が撮れるということは、この監督さん自身はある意味ちゃんと
評価されてるんだなあ〜と、妙な安堵を感じます。汗)
そうそうこの「レイヤー・ケーキ」、「STARDUST」共に出演されてるシエナ・ミラーという女優さん、
実際にどれほどの人かは存じませんが、劇中とてもベッピンさんに見えました〜。笑)


相変わらずポイントが伸び悩んでおります・・・w
皆様、是非とも一日一善(=バナーをクリック!)宜しくお願いします〜!!笑)

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2007年06月12日

Graphics page更新〜w

RR-wire.jpg

先日、このブログにアップしていたWagonR-RRのCG画像を正式に当サイトの
Graphics pageにアップしました。
で、毎回同じ画像というのも仕方ないのと、何気に外人さんからのメールで
「ワイヤーフレームを見せろ〜!」とのリクエストから、今回はワイヤー画像を
アップしておきます。

まあ、こうやってワイヤーフレーム見せちゃうと、より「何だ、こんなもんか〜。」
なんて思われそうですが、何の事はありません、基本はこんなです。汗)
これをCINEMA4DのHyperNURBSというオブジェクト?放り込んでやると、あら
不思議〜、全体が曲面化されスムーズなラインで形成されたオブジェクトへと
早変わり〜w
それに色、質感、ライティングの設定をしてレンダリングすると先日のような
画像となる訳です・・・。笑)
なんて、CGやる人やうちのサイトを以前から訪問されている方には、”何を今更”な
話ですね・・・。爆)


最近カテゴリーを分けたせいもあるんですが、めっきりポイント、順位ともに
ガタ落ちしてます。汗)
特別意味はないんですが、当分バナーを二つ貼付けておきますので
皆様、是非ともクリックして下さいまし〜!!
(別にスパムが飛んでくるとか、そんな面倒なことにはなりませんので
ご協力お願いします〜!!)

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どちらか1つで構いませんのでヨロシクです〜!!

2007年06月10日

ディパーテッド [The Departed]

thedeparted.jpg 「ディパーテッド [ The Departed ]、観ました。
まあリメイクって言葉にも人それぞれ微妙に解釈の違いがあるでしょうが、とりあえず香港版「インファナルアフェア」そのまんまって感じでしたね〜。
当然、キャラ設定やラスト等に変更が加えられてましたが、キャスティングなど”まずまず”だと思います。
後、香港版より後発なだけにシーンやストーリーの構成においては、「ディパーテッド」の方がより一般的に分かり易くなっていたようにも思えました・・・?

ってか、映像的にも演出面でも全くハリウッド版に引けを取らない香港版ってある意味本当にすごいと思います。
まるでコピー?に近いハリウッド版がアカデミー賞ですからね〜、何となく複雑な気持ちです。汗)
やはり前回のアカデミーは「硫黄島からの手紙」か、「バベル」辺りが取った方が妥当であったような気さえして来ました。笑)
とは、言っても「ディパーテッド」もそれはそれでとてもおもしろくて2時間半全く中だるみなしで終始ハラハラドキドキ(「インファナル〜」の展開を知っていても・・)出来る珠玉のサスペンス?だと思います。


週末の影響か、ポイント激減&順位降下してしまいました〜w
皆様、何卒”愛のポチ”を宜しくお願いします〜!!汗)

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2007年06月08日

メゾン・ド・ヒミコ

mezondehimiko.jpg 毎週楽しみに見ている「帰って来た時効警察」も今週で最終回・・・。
で、オダギリ・ジョーつながりってことで、本当は「ゆれる」が観たかったとこなんですが、何故か新作落ちしてるにも関わらず10数本ある在庫がカラ・・・w
(そんなにおもろいのかなあ〜、やっぱ気になる〜。)

ちゅ〜ことで、これも前から微妙に気になっていた犬童一心監督の「メゾン・ド・ヒミコ」をレンタルして観ました。
あ、これもオダギリ・ジョーつながりってことで。笑)

いや〜、相変わらず犬童一心監督の作品は「ジョゼと虎と魚たち」の時もそうでしたが、内容的に決して”おもしろい”とは言えないのだけど、何故か観ていて心を揺り動かされるというか、妙な胸騒ぎがする?というか、何とも言えない感覚に囚われます。
で、しっかり最後まで見せられてしまう・・・w

オダジョーのゲイって設定も何故か妙にハマってたし、柴咲コウがこれまた非常にブサイク?に見える。芝居的にはどの役者さんもいつもと同じ感じなのにキャラ的に全く違ってみえるのはやはり監督の手腕なのかなあ・・・?

そう言えば、最近このオダギリ・ジョーってタレントが何故か非常に気になるのですよ。
で、彼の原点を探るべく?、甥っ子から「仮面ライダークウガ」を借りて来て観てみました。
いや〜、私が幼少期に観ていたライダーものとは、全然違ってて設定が細かいというか、
ドラマ性が深いというか、とにかく子供が観る物って感じではなかったですね〜。
肝心のオダジョーさんは、今とは別人のような顔つきながらも、芸風は対して変わらず
って感じでしたが、でも”色”みたいのは確かにあるように思えました。
ご本人さんは、アメリカに住まれたことがあるらしく、英語がご堪能ということらしいので
個人的には是非とも国外の映画などに出演してみてもおもろいんではないかと思いました。
まあ、オダジョーさんの今後に期待ということで〜。汗)


って、また勝手な事いろいろほざいてますが、ポチっと宜しくお願いします〜w

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2007年06月07日

スキャナー・ダークリー [A SCANNER DARKLY]

scannerdarkly.jpg フィリップ・K・ディック原作、キアヌ・リーブス主演の映画「スキャナー・ダークリー [ A Scanner Darkly ] 」を観ました。
以前にも書いたと思うんですが、個人的に原作者のファンであることと、公開当時の映画情報から、内容、映像ともにかなりの期待してました。
正直原作者のファンであると言いながら、この映画の原作は読んでなかったり・・・w
いや、もしかすると読んでいて忘れてしまってるのか・・?

と、まあ、んなことはこっちに置いといて・・・、とりあえず良かったですよ!!
私が以前原作者の他の著書を読んで抱いたイメージをわざわざ具現化していただいたかのように見事で、アメリカンコミックをアニメーションで観てるような感じでありながらも、もともとディズニー好きの私には映像的には全く違和感ありませんでした。
映画全体の雰囲気も観ながらにして原作本を読んでいるかのように錯覚しました。笑)

実際、一度実写で撮った映像を何でわざわざアニメーションに?といった疑問もあったのですが、今回の映像処理は非常に原作世界を表現するのにマッチしてる思いました。
っても、私自身はフィリップ・K・ディックという作家を知ったのは、映画史に残る名作
(と勝手に思い込んでる・・・w)「ブレードランナー」からで、
映画の方が先立ったので映像表現の面で寛容なのかも知れません。汗)
原作自体に愛情を感じてる方々にとっては、非常に不快に思われる方もおられると思いますが、
あくまで私個人の勝手な感想と言う事で・・・。笑)

久しぶりにフィリップ・K・ディックの本がまた読みたくなりました。

全然話は違うんですが、昨晩から数時間おきに地震で揺れてます・・・w
今のところ近隣では、棚の物が落ちてくるとか、ガラスが割れるなんて被害は
なさげなんですが、何だか一日中船に乗ってる感じです・・・。冷汗)

今回は映画ブログのバナーだけ貼っときますが、是非ともポチッとお願いします〜!

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2007年06月06日

Marilyn Manson アルバム [Eat me, Drink me]

eatmedrinkme.jpg 先日こちらでもアナウンスしたマリリン・マンソン [ Marilyn Manson ] の新譜「Eat Me, Drink Me」をゲットしてきました。
まだ全編通して一回しか聞いてないんですが、良くも悪くも相変わらずマリリン・マンソンでした。笑)

まあ楽曲面やサウンドにおいて、かなり感じが変わったかな?という印象を受けた部分もあってそういうところでは新鮮な面もありました。
特にリードギターが多用されていたのには驚かされましたが、個人的にはあまり必要ないような気も・・・。汗)
後、シングル向けになるようなキャッチーな感じの曲があまりなく、全体的にまったりとしていて、少々ダるい感じで前々作の「Holy Wood」の時のような曲のバリエーションがなかったのが残念のような気もしました。


っても、ほんとまだ1回しか聞いてないので、もしかすると回を重ねるごとに味が
出てくる酢昆布?のようなアルバムかもしれないので現段階では何ともですね〜。

とりあえず初っ端の「うお〜!!」って感じがなく期待はずれに感じた分、
少々マイナスイメージが先行した気がするので、興味がある方、また過去の作品が
好きな方は全く新しいイメージで聞かれることをお奨めします・・?


今日も一応バナーを両方とも貼っておきます。
重ねて皆様のポチをお待ちしております〜w
↓どちらでも構いませんので是非ともクリックしてくださいまし〜。笑)
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2007年06月05日

武士の一分

ichibun.jpg 昨晩、「武士の一分」を観ました。
山田洋次監督作品の中の藤沢周平三部作?の中で第一作である「たそがれ清兵衛」を以前観て、時代劇好きの私としてはなかなか良かったのと各メディアの論評から、かなり期待をして観ましたw
(ちなみに二作目の「隠し剣 鬼の爪」はまだだったり・・・・w)

とりあえずその期待を裏切られる事はありませんでした。笑)
主役をはる木村拓哉さんと壇れいさん、お二方の演技が頑張り過ぎ?な感じもあったんですが、それとは逆に脇を固める著名な俳優さん達の落ち着いた雰囲気がうまく調和してるように思えましたし、また劇中所々にピンポイントで入ってくるコミカルなシーンが、ストーリーからして暗くなりがちな映画の雰囲気を程よく緩和しつつ、全体的に平坦な展開ながらも最後までストレスなく見せていたと思います。

ちょっと残念だったのは、多分これは意図的なことだと思うんですが、観る側のことを考えるあまりに台詞回し、特に方言の表現が多少曖昧になってたこと。
それから木村拓哉演じる新之丞と緒形拳演じる剣術の師匠との関係をもう少し掘り下げても良かったのでは?とか、敵役の坂東三津五郎演じる島田藤弥と主人公達との
絡みのシーンがもう少しあった方が、より最後の果たし合いのシーンにドラマ性を付加出来たのでは?とか・・・・。
(まあ、この辺は全くの個人的要望なんでどうでも良いんですが・・・。汗)

そんな事はさて置き剣術の事は分からないので専門的な事はあれですが、木村拓哉さんと緒形拳さんの
道場でのシーンは個人的にはなかなか圧巻でした。
他のシーンはどうであれ、殺陣のシーンにおいて主役が木村拓哉さんというのは正解だったと思います。
(ファンの方から「勝手な事ほざくな!!」と怒られそうですね・・・。汗)

とにかく良い映画と言うより、いい話でした。笑)


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つ〜ことで皆さんヨロシクです〜w

2007年06月03日

三度、WAGON R-RR〜w

RR-fr3.jpg

またまたまた、ワゴンR (RR) でございます。汗)
ARでアンビエントオクルージョンレイヤー、GIレイヤー、影レイヤー、FRで抜き忘れた
バッファチャンネル及びアルファチャンネルを得る為のレンダリングをし、背景のみを
再度FRでレンダリングしたものを合成しました。
プロセスは違いますが、完成した画像に大差はありませんw

今回は前回アップした画像を実際のパンフレット写真等と見比べながら、
出来るだけナチュラル?な感じの色出しを心がけました。笑)
っても、多分に個人的好みが反映されてると思いますが・・・・w

後、各パーツのディティールもより明確になるように気をつけたつもりなんですが
どないでしょう〜?


見れば見る程、粗が目立ってくる気もしますが、その課題はまた次ということで・・。汗)
皆様のご意見ご感想&一日一回の“ポチ”をお待ちしております〜!!笑)

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2007年06月02日

再度、FinalRenderにて・・・・w

RR-fr2.jpg

先日のワゴンR (RR)を再度マテリアル等をいじってFinalRenderにてレンダリングしました。
主な変更点は背景用のHDRIの交換、ボディカラーマテリアルをFRのシェーダーからARの
ノーマルシェーダーに変更、全体的にマテリアルの設定見直し、などなど・・・。

レンダリング以前に考えていたよりも良い感じで出来たので、フォトショにてカラコレ。
といっても、FR側からフォトショ用のレイヤーに分けるのは出来なさそう?なので
若干の色味の修正以外には今回はほとんど何もやってません。汗)
こうして見ると”軽”の安っぽさはあまり感じないように見えませんか?
まあ偶然の産物なんですが、個人的には結構気に入ってるのでAR側で欲しいレイヤーの
追加用のレンダリングをして今回のをベースに再度いじってからギャラリーページに
アップしようかと思います。
その際は、もう少し大きめの画像になるかも・・・・w

ちなみに今回アップした画像の元サイズは横1200pxなんですが、FRでのレンダリング時間
は約7時間です。
そう、決して速くは有りません。汗)
もし今回ボディのマテリアルをARシェーダーにせずにFRシェーダーにてレンダリングした
場合、これより更に時間は掛かると思います。
FRでレンダすると、全体的にFRシェーダーの方が重い感じがします。
ただ反射のボケであるとか、ディスプレイスマテリアルなんかの計算はFRの方が速い。
原理は全く分からないんですが、何だかちょっと不思議・・?


何となくいい調子でCGネタの更新が出来てるんですが、正直打ち止めの予感?
さ〜て、次同スッかなあ〜。爆)
あ、ポチ、お願いします〜!

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2007年06月01日

ナチョ・リブレ[nacho libre]

nacholibre.jpg コメディ作品のレビューを書くのって初めてだったかな?
まあ、そのくらい久しぶりのコメディだったんですが、「ナチョ・リブレ」を観ました。

日本でいうなら”寅さん”のような人情コメディで腹を抱えて笑うほどではないまでも、要所を押さえた感じで観ていて飽きのくるようなこともなく、ラストは完全に予定調和だったのですが、逆に「そう終わってくれ。」と思えるラストで観終わった後はとてもスッキリでした。笑)
今回のジャック・ブラックさんのちょっと前の作品に「スクール・オブ・ロック」ってのがあるんですが、これもなかなか良かったです。

後、共演されてたペネロペ・クロス似の女優さん(名前が難しくて覚えられない・・・w)、とてもベッピンさんでこちらも良かったです。汗)


早いものでもう6月ですよ・・・・。
今年も残すとこ・・・って全然気が早いっすねw
フライング気味の私ですが、何卒ポチッとお願いします〜〜w

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