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2007年07月 Archive

2007年07月28日

SNAKE FLIGHT [SNAKE ON A PLANE]

snakeflight.jpg 最近暑さも夏らしくなってきて、いろんな意味でへばってる私には正直その暑さもあまり感じなような状況なんですが、やっぱ”夏嫌い”の私としては暑いってのは苦手です。汗)

で、今回レビューするのは、サミュエル・L・ジャクソン主演の「スネーク・フライト [ SNAKES ON A PLANE ] です。
パッケージからしてB級ノリバリバリなんだろうとは、容易に予測出来たのですが、そこはそれNEW LINE CINEMA配給?、ただのB級より以上に娯楽的要素と大いなる矛盾?をはらみつつ、ラストの締めまでしっかり楽しめました。笑)

とにかく息抜きにはモッテコイの映画でした。


最近のエントリーの内容から、どうしてもアクセスが減ってしまってるのは 仕方ないんですが、当サイトをご閲覧の皆様、是非ともポチっと宜しく〜W
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2007年07月25日

映画「ありがとう」

arigatou.jpg 今日もまた映画ネタですw
最近いろんな意味で疲労が溜まってて、正直半分意識が薄れながらなんですが、何だか仕事だけで一日が終わっちゃうのも寂しいので映画だと動かないで良いのでDVD鑑賞だけは、しっかりやってます。汗)

で、今回は「ありがとう」という邦画です。
一応劇場公開作品なんでしょうが、実は店頭でパッケージを見るまでは、全然知らない映画でした。笑)
”あの”阪神大震災を取り上げた作品で、正直当時大阪の東淀川区に居住していた私としては、これといった被害を被った訳ではないのですが、一応実体験者として多少の躊躇があったものの、やはり観ておきたくって勇気を出して?観賞しましたw

被災した後にプロゴルファーになった実在の人物の話なのですが、その主人公のエピソード自体はそれとして、やはり当時の記憶がよみがえってくる感じはとても良かったと思います。
本当であれば、ある意味”忘れてしまいたい出来事”である人も当然おられるでしょうが、この映画のタイトルにもなっている「ありがとう」という言葉が指し示すように、劇中被災した後の主人公の台詞に「生かせてもらっている。」というのがあるんですが、対して損害を被った訳でもない私にとっても、当時その感覚があったのを覚えています。


生かされていることに感謝することで慰霊の思いがあったのかも知れませんが、私だけでなく
当時の関西圏はそういう空気があったと思います。
あれから十年以上が経った今、当時持っていた命に対する感謝や労りの気持ちを完全にではないまでも、
忘れてしまってるんではないかと自問自答出来たことは自分にとっては良かったと思います。
またそういった部分を強調した作りにすることで、この映画はある意味成功してると思いました。

映画冒頭の地震のシーンもちょっと前にあった”あの名作”のリメイク「日本沈没」なんかよりも
リアリティはあったと思います。
(実際は、より生易しいものでしたが、この辺は製作サイドの配慮かも・・・。)

比較的忘れがちになっちゃうんですが、何事にも”感謝する”気持ちって大事ですよね〜。
(↑オイラの言うセリフではないな・・・。爆)

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良かったら今日もポチっとヨロシク〜?汗)

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2007年07月23日

HAPPY FEET

happyfeet.jpg 映画ネタばかりで非常に恐縮であります・・・w
つ〜か、最近更新出来るネタがこれくらいしかないもので、ひとつご勘弁を〜。笑)

んで、今回は「HAPPY FEET」です。
ちょ〜っとネタバレ入ってるので、気になる方はこの後をお読みにならない方が良いかも・・・w

基本的にPIXER絡み以外のCG作品にはあまり興味はないんですが、以前ワーナー配給のアニメーションで「アイアンジャイアント」を観て、とても良い作品だと思ったので、”もしや〜”ってな思い出観ました。汗)
いやはや、とにかく映像にはビックリでした。
また音楽好きの自分としては、冒頭の[life is music]みたいなストーリーにも共感出来ました。

が、環境問題絡みの展開になり出してから、徐々に雲行きが怪しくなり、終いには”人間から見た動物社会と人間との共存”みたいなご都合主義的結末を迎えてしまって「ありゃりゃ〜。」って感じで、PIXER(ディズニー)作品に追いつけ追い越せでドリームワークスがフルCG作品を世に送り出し、それを観た後、何とも言えない不快感を覚えたのと似た感じを今回の「ハッピーフィート」にも受けました。


こういうところがPIXER(ディズニー)作品と大いに違うところだと思います。
もし同じように環境問題を含んだ内容であったとしても、「ハッピーフィート」のように
これみよがしに訴えかけるようなストーリーにはしないだろうし、第一人間ありきの構成には
きっとしないだろうと思います。
PIXER作品の”何度観てもおもしろいところ”は、あくまでエンターテイメント的作風でありながら、
観ているうちに人としての多くの普遍的テーマを感じ取れるところにあると思います。
今の時代、確かにアニメーションは低年齢層だけのものではありませんが、そうは言っても
やはりこういう可愛いキャラクターを前面に押し出してる作品のターゲットは低年齢層だと思うので、
もし製作サイドがそういった年齢層をターゲットに考えるのであれば、”大人の都合”で考えた偏見を
植え付けるのではなく、これから自立していく子供達に対して倫理的にも大事な内容を含んだ作品に
してもらいたいなあ〜なんて思いました。

いつもの如く勝手なことほざきましたが、今の子供って我々の幼少期の頃に比べてしっかりしてるので
”いらぬ心配”なのかもですね〜。爆)


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2007年07月20日

犬神家の一族(リメイク版)

inugami.jpg ちょ〜っと邦画続きですが、「犬神家の一族」リメイク最新版を観ました。
70年代後半に上映された同監督作品の同監督によるリメイクです。
子供の頃、何故か恐怖映画を観ているようで、とても怖かった印象のある映画なのですが、それ相応に歳を経て観てみると、劇中当時の時代背景、田舎の風習、人間のエゴイズム、男と女の情念等あらゆる要素が詰まった珠玉のサスペンスだということが分かりました。

で、今回のリメイクは別段新解釈なんてこともなく、純粋に配役を多少変えた”撮り直し”でした。
また市川崑監督自身高齢ゆえか、それとも私自身が見慣れてしまったせいか、演出や編集において70年代当時の緊張感というか、”鋭さ”みたいな物があまり感じられず、ストーリーの展開や構成なんかは70年代版とほとんど変わらないのに妙にテンポの悪さを感じました。
後、当時から引き続き出演されている俳優さんは良しとして、今回新たに出演されている俳優さんの演技が妙にわざとらしく感じられて、その辺もちょっと残念に思えました。
もしかしたら、テンポの悪さは編集とかだけでなく、俳優陣の演技によるところがあるのかも・・・?汗)


ただ原作を読んでいないのであれなんですが、ストーリーのおもしろさはやはり絶品で
何度観ても何か新しい発見めいた感覚があります。
パッと見は、全然ありえなさそうな偶然と古くからある因習によって無理矢理かな
複雑化してるストーリーにも思えるのですが、人間の業や念というものを感じるような
体験って誰もが一度は経験してたりして、何だかそのありえなさそうな偶然が必然のように
思える錯覚に落ち入って突飛な展開を素直に受け止めてしまうんですよね〜。笑)
いつか是非横溝正史の原作を読んでみたいですw


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2007年07月19日

映画デス・ノート[Death Note]

deathnote1.jpg 何だかもうすでに時代遅れな感じで今更なんですが、「デス・ノート[ Death Note ] 」の前編を観ました。汗)
観る前から、”どうせ〜”的な偏見バリバリだったんですが、予想は見事に的中〜!
世間では空前の大ヒット!などと言われてましたが、正直どこがどうおもしろいのか、さっぱりでした。笑)
天才対天才?みたいな謳い文句もあったりしてたので、どれほどの頭脳ゲームが展開されるのか期待してたのですが、「どこが天才?」って思える程、行き当たりばったりばかりで何の思考性も感じられず、二人のプレイヤーが行っているゲームをただ傍観しているかのようでした。

まあ、この辺は原作が漫画であって、それを映像化するにあたっては時間的な尺の問題もあったりするんで、ストーリー的にどうしても無理矢理な部分が出て来てしまうのかもですが・・・、何にせよ、非常に幼稚な話に思えました。

所詮はひとつのエンターテイメント作品であって、それに対して真剣に倫理観について考えるのも確かにアホらしいとは思うのですが、あまりに簡単に殺人が行われている実社会の中にあって、これほどまでに簡単に一個人の偏見で殺人が行われる映画に数多くの人が
共感するのってどうなんだろうと一抹の不安を感じざるを得ません。


な〜んてこと書いてますが、とりあえず続編の後編もちゃっかり観ちゃったり
するんですよね〜。笑)←だって一応ラストがどうなるか位は気になるっしょw

あ、あとリュークのCGはデザインはさて置き、合成とか動きとか、良く出来てたと
思います。(一応フォロー・・・w)


いつもの事なんですが、今回も私個人の感想なので、決してこの作品及びこの作品を良く
思っている方々を否定するものではありません〜。
と、言う訳でポチっと宜しく〜w

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2007年07月17日

ラッキーナンバー7 [LUCKY NUMBER SLEVIN]

luckynumber7.jpg 結構、豪華キャストだと思うんですが、「ラッキーナンバー7 [ LUCKY NUMBER SLEVIN ] を観ました。

あ、前にも書きましたが、とある事情により当分CGネタでの更新は無理そうです・・・w
まあ、出来るだけ何とかしたいなあ〜なんて思ってますが・・・。汗)

って、そんなことより映画ですねw
まあ単純に可もなければ不可もない?って感じでしょうか?
ネタ的には結構どこにでもありふれたサスペンスで別段目新しいことはありませんでした。
謎解き的な要素も盛り込まれてはいたんですが、それも対して意外性もなく正直言って「だから?」って感じでしたし、観終わってから「何故?」って思える事もあって観終わった後のスッキリ感もありませんでした。
ただ観てる最中は、あまりそんなことも考える事もなく、それなりにおもしろかったと思います。
とりあえず何もする事がなく、どうしようもなく暇な時の暇つぶしには問題なし?ってな具合・・・?

後、主演のジョシュ・ハートネットの芝居が某有名ハリウッド俳優のそれに
見えてしまって、何だかそっちの方が気になってしまいました。笑)


順位的にはさほど下降はしていないものの、ポイント数ではどうやら危機を
避けられそうにありません。汗)
あなたのポチが未来を救う〜〜!!何つって・・・・w

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2007年07月15日

映画「どろろ」

dororo.jpg 最近更新が滞ってましたが、今後はこういった展開が普通になりそうです・・・w
まあ、さして対したネタもないのでちょうどよい・・・かな・・・?
と、そんなことはさて置き、映画「どろろ」を観ました。
(どんなに疲れていても映画を観る体力だけはあったりする・・・w)

う〜ん、何でしょうかね〜・・・。
ストーリーはおもしろいと思うし、配役も決して悪くないと思うし、映画の部分部分を個別に評価すると決して悪くはないと思うんですが、何故だろう・・・・、劇中しんどくなって友人にメールしちゃったりしてしまった。汗)
細かいこと言うと、子供向けっぽい作りの割に妙にエグいと思えるシーンが多かったのと、ワイヤーアクションや特撮がかなり古臭い感じがして劇中のスコア(BGM)も全然シーンの雰囲気に合ってなくて妙に”中途半端”に思えたのが、しんどくなった原因なのかなあ〜なんて思いつつ・・・w

きっと疲れてて体力的に着いていけなかったんだろうなあ〜ってことにしとこう〜!!
ちゅ〜ことで、いつもながら何の参考にもならないレビューでしたね。笑)


今後も更新が頻繁に滞ると思いますが、皆さん是非ともポチの方、
宜しくお願いしま〜す!!

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2007年07月11日

隠し剣 鬼の爪

kakusiken.jpg 「たそがれ清兵衛」、「武士の一分」ときて、やはり観ない訳にはいかないだろう?ってことで観ちゃいましたよ「隠し剣 鬼の爪」・・・。汗)
山田洋次監督、藤沢周平三部作(←ちょっと、しつこい・・?)の二作目にあたる作品なのですが、個人的には三部作の中で今回の「隠し剣〜」が一番良かったです。
他二作品と比べるとちょっと毛色?が違うように感じました。
ストーリーやらキャラ設定はとても酷似している(と、言うより一貫性がある?)と思うのですが、エンターテイメント的視点から見た時に「隠し剣〜」は、笑い、涙、純愛、友情、家族愛、兄弟愛、策謀、裏切り、決闘などのいろんな要素が、特別非常に良いバランスで盛り込まれているなあと思えました。
ただ唯一、突っ込みどころがあるとすれば、主演の永瀬正敏さんの剣劇が、木村拓哉さんや真田広之さんのそれに比べて”使い手”に見えなかったことくらいでしょうか・・?

自分の考え方や物事に対する感じ方が古いのかなあ〜なんて思ってる人には、きっと心に響くであろう秀作だと思います。笑)


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2007年07月10日

CELICAちゃん、手術〜!?

mycelica.jpg

今年の始めに車検だったのですが、その時にディーラーの担当の方からブレーキディスク
とパッドの事を言われてて、その時は
「今、交換するのはちょっともったいないので、半年後くらいの交換をお勧めします。」
ってことでそのままにしてたんですが、どうも最近”音”が気になりだしたのと
今後、車の使用頻度が再び多くなりそうなので今のうちにということでパーツ交換を
お願いしにディーラーへ・・・・。

確か車検の時もディーラーの対応にちょっと疑問を感じたんですが、今回のディーラーの
対応は前回よりもひどい?感じがしました。
ディーラーに赴く前に電話して事情を説明していたにも関わらず、いざ行ってみると
どの店員も「分からない。」「知らない。」・・・・。
結局電話で応対した人間が店内におらず、事情が他の店員に伝達されていなかったとの事。
まあ、人間なんでそういうこともあるだろう・・・、とイライラする気持ちを抑えつつ・・w
ってか、誰が担当者だろうが、こっちには全く関係ない!とりあえず用件を聞いて
処理してくれれば、それでいいのだが・・・・。
とりあえず何故か待合所で待たされるはめとなり、数分後一人の男(といっても、店内に
入って最初にこちらからの要求を伝えた人間。)がやって来て言うなり、
「どういったご要件でしょうか〜?」
と、半ば面倒臭そうにソファに腰掛けている私を見下ろす形で寄って来た。
さすがにこの態度にはプチっと来たので
「さっき、あなたに説明したでしょ?」
と、やさし〜く促してみる。(きっと表情はやさしくなかったであろうが・・・。笑)
すると、こちらの表情を察したのか、急に手のひらを返したように低姿勢になり
「申し訳ありません。」
と説明を求めて来た。
説教してあげても良かったのだけど、それこそ面倒で時間の無駄なので
ムカついたことは忘れて事情を説明し、後の事を段取ってもらう。

まあお互い人間なんで、ムシの居所が悪かったり、体調がすぐれなかったり、いろいろ
事情はあるだろうが、もう少し考えてもらいたいものだ・・・。

いやいや”人の振り見て我が振り直せ”でこれも己の教訓としよう!!

写真はちょっと前にKENDIさんに教えてもらった”美肌効果”を自分也にアレンジしてみました。笑)
(もう少し派手?でもよかったかなあ〜・・・なんて。汗)


まあ、世の中いろいろありますぁ〜ね〜w
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2007年07月09日

The Doors [The End]-(in Apocalypse Now)

先日のジェフ・ヒーリーネタの時にちょっと書きましたが、今日はそのドアーズの
[ The End ] をアップします。
ただライブ映像とかでは個人的に物足りない感じがしたので、自身の映画ネタとリンク
しつつ、フランシス・F・コッポラ監督の名作「地獄の黙示録 [ Apocalypse Now ]」の
イントロ部分を引用させてもらいました。
私がドアーズを知るきっかけになった映画でもあるんですが、このイントロ部分だけで
すでにこの映画は私の中では満点でした。汗)

そういえば、前回のエントリーのCCRの「スージーQ」も劇中でかかってましたね〜。

で、ドアーズなんですが、やはりジム・モリソンの詩的世界が非常に好きですね〜。
とても暗喩的で、はっきり言ってどういう意味なのか分からないまでも、曲を
聴きながら、詩を読んでると何だか頭の中にうっすらと映像?が浮かんでくるような
「言葉で理解するんでなくて、イメージで理解する。」みたいなそんな感じが・・・w

後、オリバー・ストーン監督、ヴァル・キルマー主演の「The Doors」っていう、
このドアーズを題材にした映画があって、評価としては賛否あり、且つ実際のドアーズの
メンバーからは実際のジム・モリソンのイメージと違うとして不快感を示したなんて
エピソードもあったりするんですが、個人的には結構評価高かったりします。汗)

まあタイトル通り?、いかにもジ・エンド!な感じな曲ですが、本来ならこんなYouTube
ネタなんかじゃなくて、是非CDとかレコードで部屋を暗〜くして、ちょっと普段より
ボリューム大きめで聴くと”三つ目の目”が開くかも・・・・?笑)


当分CGネタでの更新が困難になりそうな予感・・・・w
音楽、映画ネタとつまらない?内容が続くかもですが、皆さんポチの方宜しくです〜!!

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2007年07月07日

知ってますか?CCR・・・・

最近、正に梅雨真っ盛りですね〜。
で、雨繋がりって訳ではないんですが、実は先日「ダイハード4.0」を見た際に
挿入曲でCCR [ Creedence Clearwater Revival ] の曲が掛かってて「うわ〜、懐かしい〜!」
って近頃全然聴いてないことを思い出したんですよね〜。
確か曲名は [ Fortunate Son ] だったと思うんですが、その曲もいいんだけど、
YouTubeではこれといった映像がなかったのと、ナンダカンダ言いながら、梅雨時期と
いうことで(←結局は・・・。汗)、[ Have you ever seen the rain? ] にしました。汗)
CCRとか、曲のタイトルを聞いたところで「?」な人も多いと思いますが、
曲を聴けば「あ〜、この曲知ってる〜!!」っていう人も結構いるのでは?

そうこのCCRにはそういった曲が結構あるんですよ!!

ジョン・フォガティの暑苦しい?声と歌い回しも然ることながら、そのメロディセンス
と無駄な展開のないシンプルな曲構成が非常にキャッチーで素晴らしいと思います。

皆さんもこれを機会にチェックされてみては、どうでしょうか〜?汗)なんてな・・・w


日々確実に降格しております〜〜〜w
が、あきらめず頑張ってこう?と思いますので、皆さんもポチ宜しくです〜!

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2007年07月06日

UNKNOWN

unknown.jpg 体調がいまいちしっくりこないのですが、アンノウン [ Unknown ] なる映画を観ました。
SAWとかCUBEとか、そんな類いの延長上に位置するような映画を想像していたのですが、個人的にはどちらかというとレザボアドッグスの焼き直し?のような印象を受けました。
映画自体の出だしもあまりパッとせず、ただ登場人物がどういう繋がりで、最終的にどういったオチになるのかを観たいが為にとりあえず思考を巡らしつつラストまで〜って感じだったのですが、ラストのオチはなかなかだったと思います。
ただ全体的に説明不足の割に説明的な展開と、劇中の抑揚があまりなくて、少々まったり感が否めませんでした。
まあ、本編約一時間半なしという短さだったので、その辺はまあ良しといったとこでしょうか?
出演されている俳優さん達がそれなりに有名な方ばかりだったので、もう少し各キャラクターの繋がりを深くするような設定とそれに伴う伏線があった方が良かったかなあ〜なんて・・・。汗)

とにかく謎解き系の好きな人にはおもしろい映画かも?
でもラストのオチに「何じゃ、そりゃ〜!?」なんてツッコミはなしでヨロシク〜。笑)


最近完全に落第気味なんですが、皆様是非ともご閲覧の際には
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2007年07月03日

ジェフ・ヒーリー [Jeff Healey]


ブログパーツのflOwを取っ払っちゃいました。汗)
(だって、なかなか成長してくれないんで・・w)
でもまあ、これでYouTubeから引っ張って来たネタも見れるということで先ずは良し・・、と。

んで、早速〜。笑)
今回は”盲目の天才ギタリスト”?、ジェフ・ヒーリー [ Jeff Healey ] でございます。
デビュー当時かなり話題になり、ミーハーな私はすぐに飛びついてしまいました。汗)
ただその時分の私は完全にヘヴィメタ兄ちゃんだった為、単純に「すごいな〜。」
程度でいたんですが、後にロードハウス [ The RoadHouse ] なるパトリック・スウェイジ
主演のアクション映画で主人公の友人役で登場し、劇中でのライブシーンを見た事と
徐々にブルース音楽にも自分が傾倒しつつあった為、個人的評価は確実なものとなりました。

まあ本物志向?のブルース愛好家からは賛否あるでしょうが、いちギタリストとして
また一人の人間として、個人的には賞賛に値すると思います。
純粋に音楽やギターが好きであることを体現できている一人ではないでしょうか?

今回アップしてる曲はドアーズのカバー(というよりコピー?)で [ RoadHouse Blues ] です。
この曲は前述の映画「ロードハウス」の主題歌でもあるんですが、サントラはなかなか
必聴?だと思います。汗)
(ドアーズも大好きなので近い内にネタとして使わせてもらうかも・・・w)

曲中、スタンディングプレーも見る事が出来るのですが、途中ベーシストがうまく
サポートしているように見えて、なんかそういうとこも非常に良いと思いました。


カテゴリー無視なネタですが、まあ細かい事は言いっこなしと言う事で〜。笑)
最近ポイントが落ちて来てるので、是非とも援護お願いします〜!!

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2007年07月02日

THE GUARDIAN 「守護神」

guardian.jpg ケビン・コスナーの [ THE GUARDIAN ] を観ました。
何だか邦題の「守護神」ってのが、あまりに大袈裟な感じがして少々引き気味だったのですが、ハリウッド版「海猿」なんて触込みも気になったので早速レンタルにて拝見。

内容からして「守護神」ってタイトルも決して誤りではないと思うのですが、やはり個人的には外して欲しかったですね〜。笑)
後、ハリウッド版「海猿」ってのもまんざらではなく、ある意味その通りかも・・?
ほんと日本の「海猿」にハリウッド映画の”教官もの”?にありがちな設定を盛り込んでいかにもアメリカ流に強引にまとめ上げたような作品だと思います。
海難救助のシーンもあまりリアリティがなく、緊張感もなくて良く言えば”安心して観られる”ただのアクションシーンでした。
出来ればもう少し実際の海難救助の大変さ(って、実際の大変さを知っている訳ではありませんが、自分の命を危険にさらして他の人命を助けるなんて肉体的にも精神的にも並でないくらいは想像できます・・・よね?)が表現されてると映画全体が引き締まったのかなあ〜なんてことを思いつつ、どれだけその過酷さが表現出来てるかで、より主人公のヒーロー像としての役割も引き立つのでは?と思いました。
まあ、所詮はエンターテイメントと言ってしまえばそれまでなんですが・・・。汗)

と、まあいつものように否定的には書いてますが、あくまで”細かいツッコミ”の範疇であって
映画全体を否定するものではありませんのでヨロシク〜w


早いもので今年も半分終わっちゃいましたね〜w
何事も”維持”することって難しいです・・・。あ、別に深い意味はありませんが・・・。笑)
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About 2007年07月

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