いよいよ来週だw

ちょい前に告示しましたライブイベントが、いよいよ来週末に迫ってまいりましたw

色々と紆余曲折を繰り返した結果、今回はギター2本ともオーディオインターフェイスにブッコミ、PC内部のアンプシミュを通してPA、なんて今まで一度もやったことがない態勢でやってみようということになり、スタジオでの音出し確認は出来ているとはいうものの、実際の会場でどうなるのかは、当日のリハまでお預け・・w

まあ不安はあるが、「なるようになるでしょw」ってことで・・・・ww

とは言いつつ、念のためアンプシミュと同型のリアルアンプを用意してあったりする・・(^_^;)

で、当日の自分の足元を支えてくれる?エフェクター群。

出来るだけシンプル且つコンパクトを心掛けたつもり・・・w

はてさて、どうなることやら・・・・ハ・ハ・ハ・・・

イベントの宣伝w

え〜〜〜っと、生きてますw

特にこれといって書くことがなかった訳でもなく、ブログの存在を忘れていた訳でもなく・・・・、ま、なんとなく・・・・・。

んなことは、どうでもよくって今回の話。

来月の15日(日)、BRICK BLOCKっていう地元のライブハウスにて開催される普段お世話になってる貸しスタジオ&楽器屋さんのMUSIC HOLIDAYさん主催のイベントに参加させていただきますw

その名も・・・

Age Difference

自分とは、親子ほども歳の違うボーカリスト、キーボーディスト若くて”綺麗”な二人のお嬢さんに自分と同年のベーシスト、更にギタリストもう一人の”おっさん(初老)”3人の5人編成のバンドです。

(今回、ドラムはリズムマシンです。)

演奏曲は、リーダーであるボーカルのお嬢に選曲してもらった最近のJ-POP(あいみょん 、米津、ワンオク等)を自分と親方(当ブログには再三登場してる昔からの相方ベーシスト)に合うように?アレンジしたものになりますw

どういうアレンジかは、実際に聴いていただいた方が良いのですが、とりあえず自分の担当パート(ギター)に関しては、原曲とはほぼ異なります。

また曲によっては、当然の如く?キーやテンポを変更しております。

ただし、ボーカルさんがバンド経験者ではないので、基本的にボーカルのラインと曲構成は、さほど手を付けていませんww

本番まで、あまり時間がありませんが、老体に鞭打って全力疾走で駆け抜けたいと思います (^_^;)

ちなみにMUSIC HOLIDAYさんのリンクは、

http://www008.upp.so-net.ne.jp/musicholiday/

BRICK BLOCKさんのリンクは、

http://www.b-block.net/

となっております。

興味のある方は、是非是非お越しくださいww

令和・・・ですか・・・。

元号が変わった・・・そうですね・・・。

昭和から平成に変わった時のようなザワザワした感じは、あんまり感じませんが・・・?

まあ人それぞれでしょうから、どうでも良いっちゃ、どうでも良いですねww

さてそんな世相とは関係ない投稿になりますが、今年から本格?始動しだした我らのバンドプロジェクトもなかなか思うように進展せず、微妙にヤキモキする今日この頃w

そうはいっても出来ることをコツコツやっていくしかないのが現状なので、ひたすら色々努力してくのみ・・。

そんな中で自身のギターサウンドも模索する中、Ibanez Nutube TUBE SCREAMER(以後、NTS)をボード(すのこw)に組み込んだ。

元々TUBE SCREAMER MINI(以後、TS MINI)を使用していて、特に不満はなかったのだが、Nutubeに対しての『興味』といった欲求に逆らえなかったというのが正直なところww

いや、そんなことはどうでもよくって、とにかく素晴らしいの一言!!

普通に従来のTSの音も出るし、MIXダイヤルの設定具合でこれまでのTSとは歪みの度合いが違う、よりハイゲインな印象w

いや、確かにそういうこともあるが、そんなことが細かいことに思える、より人間の感覚的な部分にダイレクトに響くものがあるw

無論、自分個人の感覚的な感想になるが、パッと聴きはあくまでTSのそれなんだけど、音の立体感やら残響感やら弾けば弾くほど違った印象を受ける。

やはりNutubeの効果が効いてるのかな〜〜。

更に18Vで使用すると、より深みが増すというか、音の解像度がもう一段上がる気がする。

しかも使用するアンプやギターを選ばない感じで、とりあえずマーシャル1987x 50w、ブギー デュアルレクチ、VOX AC30HW、FENDER TONE MASTERの4機種をレスポールやら、ストラトやらで試したが、どれも良い具合にアンプをプッシュしてくれるし、また某メーカーにあるような接続時の妙なバッファー感もない。

他のエフェクターとの相性も特に違和感を覚えるようなことはなく、何だろう?、ぶっちゃけ非の打ち所がない。

いやほんと特別TSというブランド?に愛着があったというわけでもなくて、とりあえずストラト&マーシャルに合うオーヴァードライブとしてたまたまTS MINIを使用していただけだったのが、なんかもう今は何は無くともこれ!といった感じw

まあ技術的なことは全くわからないが、もし自分が感じた感覚がNutubeに起因するものであれば、今後のNutubeの進化に期待大ですw

もしEL34菅や6L6菅と似た特性を持ったNutubeが開発されたりしたら、これまでのチューブアンプの歴史が変わるかも・・・・ね・・・w

ピックアップを交換w

普段はあんま活躍の場のない古参のESPギター。

長らくEMGのピックアップを取り付けてたんだが、制作当初に付けていたダンカンのJBに交換してみた。

っても、このJB、もともと4芯仕様を2芯仕様に改造したものw

まあちょっとした仕様変更なんで、どこまで出音に影響あるかは定かじゃないんだが・・・。

しかしながら、使用していなかった期間があまりに長期だったので、実際「音が出る。」かも不安だったのだが、とりあえず普通に使用可能でひと安心・・w

で、音が出るには出たのだけど、この音がまたチョ〜〜ショボイorz

やっぱギターってつくづく”生き物”だなあと思う。

ギターのボディもピックアップも常に弦振動を与えてないと、どんどん出音が悪くなる。

とにかくこのまま諦めるのもなんなんで、暇を見つけてはひたすら弾き込んでると、徐々に息吹を吹き返すが如く、また散漫していたものが一つにまとまるが如く・・・・・( 本当のとこは、耳が慣れてっただけなんかもだけど(^_^;) )。

何とか”らしく”なってきた気がするので、今後はもちょっとこいつを愛でる時間を増やしていければなあ〜〜〜〜・・・・。

SGの帰還。

約一年ほど前にリペアに出していたうちのSGを引き取りに行ってきた。

リペアの内容としては、フレット打ち換え、ナット、チューナーペグ、ブリッジサドルのコマの交換とそれに伴う各部の調整で、通常であれば到底一年もかかるようなものではないのだけど、いつもお世話になっている方が、作業依頼中に体調不良になってしまったため、結局作業終了に到るまでに一年を要した・・・・っと・・・。

 

もともと電装系はイジってないので出音の変化はないのだけど、部分的に”音痴”だった箇所は改善され、全体的なバランスは以前より良くなったと思う。

 

いや〜、それにしてもSGっていい音だな〜( ´ ▽ ` )

特にこいつについてるバーストバッカーってピックアップが、同社の57classicピックアップよりも若干トレブル強めのAC/DCみたいなロックサウンドにドンピシャ?なドライブサウンドを奏でてくれる。(気がする・・w)

 

よくピックアップの直流抵抗値が話題にはなるけど、やっぱマグネットのアルニコの種類も大事な要素のような気がするな〜〜。

個人的には、初期エディ(ヴァンヘイレン)の俗にいう『ブラウンサウンド』ってのが、目指すギターサウンドの一つなんだけど、昔から通説になっているギブソンのES335のピックアップをストラトに移植したってのがあるんだが、きっとそうなんだろうな〜と思わせる音が、ギブソンのピックアップからは出てくる。

ダンカンやディマジオも悪くはないんだけど、あくまで私感ではあるが、アンプ直でのハムバッカーの音は、ギブソンのが一番だなあ〜。

 

なんてことを言いつつも、shurのピックアップとか結構興味があったりする・・・w

 

あ、あとツベで観たIbanezの70年代のギブソンのコピーにも最近興味がある・・。

 

あれ?話が逸れてる(⌒-⌒; )

 

 

 

最近?のデジタル機器ってすごい!?

 

いつもはリアルアンプ、エフェクターで演ってるんだが、

ちょっと志向を変えて、最近のデジタル機器に手を出してみたw

 

ずいぶん前にLine6などでの楽曲制作は経験済みなのだが、

デジタル機器って、確かに便利なのだけど、

もともとリアルアンプやアナログのストンプなんかで演ってた

ジジイの自分には、選択肢が多すぎて的が絞りにくくなるのと

結局のところ、心底満足できないというのが正直な感想だった・・・・。

 

「そして時は流れた・・・・・。」

って、何かの作品にあったな・・・・(^_^;)

 

先日twitterの方にも書いたんだが、

ちょっと前から、邦楽(J-POP)のコピーをしてる。

 

もともと幼少期から日本の音楽は、あまり聴くほうではない。

まあ映画やドラマに関しては、洋画邦画に関係なく観るので

その作品の主題歌や挿入歌とかで邦楽を聴いてはいて

当然、中には大好きな曲やアーティストがいるのだが、

自分でプレイするとなると、何故か洋楽ばかりw

そもそも邦楽を演りたいって思うことがなかった・・・、いや今も特にないw

 

では何故にして?ってことなんだが、

”連れ合い”の親方の知り合いに歌に興味のある子がいて、

その子の兄弟がバンド活動しているらしく、自分も!ってな具合だそうだw

 

当のおじさん達にしても『未体験』には興味があり、

また出来ない事を克服するのは嫌ではないので

これも「何かの縁」と、張り切ってみることにした次第である(^◇^;)

 

で、早速フレーズを覚えて いざ!って演ってみると

『なんか違うぞ!?』・・・・と・・・・。

まずリアルアンプでそれなりの音を作ってみても似ても似つかない。

じゃあってアンプを換え、ギターを換えても違う。

で、結局UA(ユニバーサルオーディオ)のアンプシミュレーターを使ってみたところ

それ風な音になって、「う〜〜〜む」という具合・・・。

ただ今度は、このアンプシミュ、外部のストンプエフェクターなどとの

相性が悪いのか、はたまたセッティングしてるおいらが悪いのか

(多分おいらが悪いw)

曲の途中でどうしてもドライブさせなくちゃいけなくて

手持ちのオーバードライブ、ディストーションと色々試すも

どれも満足する結果は得られず・・・・。

とりあえず無理くりそれっぽい感じのオケは作ったのだが

どうにも不完全燃焼・・・。

 

と、色々モヤモヤする中、親方の将来的展望もあって

今回のZOOMというわけであるw

 

結果から言えば、大正解!

そりゃ、これだけで全てオーケーというわけでないのだけど

最終的にミキサー側でプリアンプやコンプの類をかければ全く問題なし。

 

本機に搭載されているプリセットやエフェクトサンプルも

そりゃ、こういうのに無頓着なおじさんには多すぎるけれども

比較的常用するであろうアンプのタイプやドライブ系のサンプルは

多分他社製品に比べて少ないんではなかろうか?

その分比較的短時間で的を得たセッティングができるように思う。

 

あと、手持ちの本物との比較もちょっとやってみたが、

これがなかなかによく出来ていた。

特にトーンマスター(フェンダー)は、イコライジングのつまみの可変具合まで

再現されていて恐れ入ったw

 

まあ当然リアルアンプのような臨場感は皆無だけど、

音作りの方向性としては間違ってない気がするので

表現がちょっと乱暴だけど、宅録用の「おもちゃ」くらいに

考えれば、それよりは遥かに上をいく、

ともすれば全然実用に堪えるものだと思う・・・かな?w

 

ほんとはもっと色々書きたいことがあるんだけど、それはまた後日ということで・・・w

 

 

 

Fender Tone-Master、ここに降臨!

先日、とある楽器屋さんにて出会ってしまった・・・、

以前から探していたFENDERのTone-Master・・・・。

今、コピーしているFooFightersのデイブ・グロールさんがライブやレコーディングで

使用しているやつだ。

 

数日後に試奏させてもらったのだが、

「こりゃ、いいかも?」「いや、いんじゃね?」「うん、使えるやん。」「いや、これやろ!」

ってな具合で購入決定w

そして昨日アンプを引き取りに行き、早速セッティングして軽く試し弾き。

う〜ん、いいぞ〜〜〜w

 

そして本日、本格的にシェイクダウン!

 

コピー曲の中には、「あ〜、これ使ってレコーディングしたんやろな〜。」

ってな音が出る。

(まあ、録音に使用されたギターとは違うギターなのと、当然のことながら

”弾き手”が違うので全く同じ音にはならないんやけど・・・(^_^;)・・)

ただミキシング次第では、結構いい線いけるんでは!?と思わせるくらいだとは思う。

 

もともとあまり使用されておらず、また長らく電源も入れられていなかったようなので

スピーカーも含めてこれからどんな風に変化していくのかが楽しみだw

この”変化”が、良くも悪くもアナログの醍醐味ww

 

 

 

今ンとこ、こんな感じ・・

 

今日は、いつもの通し練習の後にこれまでとはちょっと違う試みをした。

ジャスティスリーグっていう映画のイメージソングになってる

Gary Clark Jr.がカバーしてるビートルズの『Come Together』を適当に合わせてみて

全体の構成とリズム、雰囲気をなぞりながら自分たちなりにアレンジして

レコーディングしてみるっていう・・・・。

いろんなアプローチができる分、音出す前のイメージをもっと

煮詰める必要があるな〜〜〜〜・・・とw

それにしても以前だったら「レコーディング」ってだけで結構

あがっちゃって力み過ぎてたのがなくなってるのは進化!?なのかな?

 

それはそうとアップしてる画像は、現段階での足元の画像。

『すのこ』がなかなかいい感じ?でしょ?(^_^;)

ここまで来るのに結構紆余曲折があったんだけど、

これがまだまだ変更の余地あり!!

とりあえず故障中のビンテージRATをどうにかしたいな〜・・。

 

もともとエフェクターを多用するギタリストじゃないので

曲中でのエフェクトの切り替えも練習の一つ。

 

課題は山積みなのです・・・・orz

 

 

本日も音出し練習・・

本日も音出し練習です。
写真は、現状で使用中の愛機たちです。

 

本来ならここにいるはずのGibsonSGは現在入院中なので
AC/DCをコピる時は、カスタムで代用です。

 

レッチリは、当然スクワイヤーのストラト。
わかる人が見れば、「え!?スクワイヤー!?」って思われるとこなんでしょうが、
このスクワイヤー、ただのスクワイヤーではございませんw
80年代製造の実年齢30歳以上を超えるアーリージャパンヴィンテージな代物です。
ただペグ、ブリッジはGOTOHの上位機種、ピックアップは、初期ヴァンザント、
フレットはジェスカー、しかも”プチ”バズフィートン仕様でのオクターブ、
ピッチ調整済みなどなど使用木材の材質部分を除外すればフェンジャパやUSAの
上位機種にも勝るとも劣らない仕様となっています。(^_^;)
まあボディマテリアルが『セン』なんでアルダーともアッシュとも違う、
どちらかというと微妙にアッシュボディに近いサウンドなのでレッチリやるには、
若干『粘り』が足らないんだけど、ただレッチリ演る時の使用アンプが
マーシャルの1987X 50Wなのと使用エフェクターが本家のものとは
全然違うものを使ってるので ”違和感”を覚えるほどの違いはないくらいには
調整できてる・・と、思うw

 

とりあえず弾いてる自分には、ノリノリなサウンドなのです(^。^)

 

あ、ちなみに写真のストラト、ギブソンのカスタムは、親方所有品で
自身のものはESPのソロイストのみ・・・w

 

この次は、他の機材についてもメモっておこうか・・・・な?

 

 

今日は、久々の音出し・・。

今日は、約ひと月ぶりに音出しした。

 

実は、2年ほど前から、昔からの朋友であり、当ブログにも度々登場している’親方’(ベーシスト)と
「ある事」を期に休みを利用して演奏会?をしている。
基本は、コピーで一応録音して実際の商品?(作品)と特に音質面で遜色ない出来栄えのものを
目標にしてやってる。
で、写真にある通り、ギターに関してはアンプからの音をマイクで拾って
それをオーディオインターフェイスを通してPCに取り込み、
別室の演奏部屋でモニターするやり方をしてる。
今のところ、AC/DC、Foo Fighters、Red Hot Chili Peppers、Green Day、Alice in Chains、
Metallica、Linkin Park、Sublimeなどのアーティストの曲の中から適当に気に入ったものを
チョイスして現状で30曲くらい、今後はVan Halenあたりもレパートリーに含めたい。

 

一応、気分はゆる〜く、演奏はクソ”ガチ”モードなんだが、人に聴かせられるようになるには
もっと努力が必要!・・・なんだろうけど、一度演りだすと上手い下手に関係なく、
やっぱリスナーが欲しくなるよね〜〜〜〜。